比嘉タカノリの想い
地域の力を引き出し、笑顔あふれる村へ
北中城村の抱える問題を解決する為に尽力します。
財政負担や都市計画の見直しなど、北中城村が掲げる問題は多くありますが、4年間の任期ではやり遂げられなかった問題を解決する為、今後も尽力します。
財政負担の軽減
政策 NO.1
今後財政を圧迫する大きな借金となる下記の事業を早期に解決させ、財政負担の軽減を図る政策
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老朽化が著しいごみ処理施設「青葉苑」(中城村・北中城村一部事務組合)の廃止予定に伴い、浦添市が設置する「新クリーンセンター」へ事業参画するため令和10年度までに7億7千万円以上を積み立てる必要があります。
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村が買い取らなればならないサウスプラザ地区用地とライカム地区内のスポーツ施設・村体育館用地の費用合わせて約9億8千万円に上る財政支出が見込まれており、年次的に基金を積み増していきます。
人口減少問題
政策 NO.2
本村も将来は人口減少に転じることが推測されており、特に若い世代の人口減が顕著です。次世代を担う若者が安心して、子供を産み育てやすい環境整備の政策により、子育て世代の定住促進と地域活力の向上そして村の発展につなげるための政策
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有効な土地利用で住環境の整備を図ります。
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充実した子育て支援と高齢者・障がい者の福祉政策を推進ます。
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防災訓練・防災機能の充実を図ります。
都市計画見直し
政策 NO.3
本村の都市計画区域の見直し
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那覇広域都市計画区域から土地利用の自由度が高い中部都市計画区域への移行をめざし、本村独自の調和のとれた都市計画づくりを推進します。
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国道329号線沿線の土地利用が規制緩和されることで、本村東海岸区域の新たな土地利用を進めていきます。
農林水産資源
政策 NO.4
農林水産資源の活用
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新たな農産物としてバニラやキクラゲ栽培が注目され、これらを農資源として活用しながら、その他本村に適した有望作物を開発に努めます。
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アーサ養殖と並行してその他の養殖漁業の可能性を探るため関係機関と連携し水産業の振興に努めます。
子育て政策
政策 NO.5
子育て政策の拡充
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保育園と幼稚園を統合し、認定こども園に組織替えすることによって保護者が利用しやすい「こども園」にします。
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学校給食費を完全無償化し、保護者の負担を軽減します。